「メルボルンは1日に四季がある」とよく言われますが、まさにその通りでした。理由を調べると、南極からの冷たい風と内陸からの暖かい空気がぶつかる地形的な特徴によって、天候が急変しやすいからだそうです。朝と昼、晴れと雨の差が激しく、薄着で出たかと思えば午後には震える…ということもあり得ます。
私が訪れた10月上旬も実際そうでした・・・。
■実際の気温・体感
- 朝晩:10〜12℃前後 ひんやり肌寒く、マフラーや薄手のダウンがあれば心強い。風を通さないウインドーブレーカーの下に何枚か重ね着をすればOK
- 日中:20〜25℃近くまで上昇することも 日差しが強く、汗ばむような暖かさ。半袖で十分。
- 紫外線は特に強烈(南極のオゾンホールの影響)。サングラスと帽子、日焼け止めは必携
■街の人の服装はカオス状態
一番印象的だったのは、街ゆく人の服装があまりにもバラバラだったことです。半袖Tシャツの人、ダウンジャケットを着込んでいる人、ニット帽の人まで……
季節感がまるで揃っていなくて、思わず「私は今、どの季節にいるんだろう?」と苦笑してしまいました。
それだけ人によって体感温度も違うし、天候が読めない街だということなんだと思います。私は街歩きでは、すぐに脱ぎ着できる丈の短いパーカー(薄手、シワが気にならないもの)やtシャツ、薄手のパンツにスパッツなどを利用。薄い手袋やスカーフなど嵩張らないものも携行しました。
■私の服装・持っていってよかったもの
✔ 薄手のダウンジャケット(ユニクロのウルトラライトダウンのようなもの)
✔ 長袖Tシャツ+カーディガンやパーカーで調整できる重ね着
✔ ウォータープルーフのスニーカー(足元が濡れないと、気持ちが全然違います)
→ ツアー参加の同行者の方に「それ、オンの靴ですよね?歩きやすいですか?」と聞かれたほど注目されました
✔ 折り畳み傘・・・日傘兼用で
✔ サングラス・・・眼鏡に取り付けられるタイプのものを使いました。
■突然の雨・風にも注意
- 旅の最後の夜、スーパーからホテルへ歩く途中に突然の土砂降り。
折りたたみ傘があって助かりました。雨が降ると一気に体感気温が下がるので要注意 - ペンギンパレードやツアーの日は幸い晴れましたが、もし雨だったら寒さでかなり辛かったはずです。首、手、頭などを守ると違います。
■まとめ:服装は“季節”ではなく“変化に対応できるもの”を選ぶ
- 「春だから薄着でいいでしょ」と思わず、**“重ねて調整できる服”+“雨・風対策”**が正解
- スタイリッシュよりも、体力温存・快適さ重視が中高年には大切
- 現地の人の装いがバラバラでも、「そういう街なんだ」と気にしない心の余裕も必要です
街によって服装が何となく違うな、というのは今回メルボルン で感じたこと。旅行者が多いのか、変わりやすい天候だからか、ジーンズにスエットやtシャツ、綿シャツといったラフな格好の方が多かったです。ただ、アジア圏でよく見かけるような「スポーツ系やアウトドア系」の格好はツアー中は別として、街中ではあまり見かけませんでしたね。
スタイリッシュなスーツを着た男性や小粋なワンピースの女性などには目がいったし、西洋の方は総じて高齢の方でもカラフルな色の服装をとても素敵に着こなしておられました。
私も色やアクセサリーで明るさを取り入れたいと参考になりました。


コメント